Netflixの人気リアリティ番組「セリング・サンセット」。豪華不動産と華やかな日常の裏側で、キャスト同士の人間ドラマがますますヒートアップしています。シーズン9の配信後、次々と話題が噴出。その中でも注目は、クリシェル・スタウスの卒業、エマ・ハーナンとの友情崩壊、ブリーの訴訟騒動です。
クリシェル、ついに番組を卒業!
番組スタート時から中心人物だったクリシェルが、ついに「セリング・サンセット」から離れる決意を表明しました。シーズン9の再会スペシャルを「精神的に限界」と表現し、「もう次へ進む時期」と語った彼女。番組への感謝を口にしつつも、「これ以上は自分のメンタルによくない」と正直に明かしています。経済的にも自立できた今、無理をしてまで続ける理由はないようです。制作陣は強く引き留めているそうですが、彼女の意思は固い様子。シーズン10が制作されるかはまだ未定です。
絶縁宣言!?エマとの友情に終止符
長年“ベストフレンド”として人気だったエマ・ハーナンとは、残念ながら関係が悪化。きっかけはエマの恋人、ブレイク・デイヴィス。クリシェルが彼の発言やSNS投稿を問題視し、「もう見ていられない」と距離を置いたのです。撮影中から関係はギクシャクし、再会スペシャルではついに爆発。二人は今、完全に疎遠になっているとのこと。番組では破局していたエマとブレイクですが、現在は復縁しておりSNSでも仲良しぶりをアピールしています。
ブリー、元スタッフから訴えられる
さらに波紋を呼んでいるのが、ブリーの法的トラブル。元従業員3人が、2024年にブレを相手取って訴訟を起こしました。内容は「職場でのハラスメントや差別的発言」「不適切な労働環境」など。各自が数百万ドルの賠償を求めています。ブレ側はすべて否定し、「誤解」と反論。訴訟は現在も進行中です。
クリシェルはSNSで「再会スペシャルではこの話題がカットされた」と明かし、「実際にはもっと深刻な問題がある」ともコメント。番組の“見せない部分”へ不信感をにじませました。
まとめ
シーズン9でもニーコールがクビになりナッシュビルに引っ越し、メアリーとチェルシーの確執、クリシェルと新人サンドラのぎこちなさなどなど、豪華物件が霞む勢いでイザコザ満載でした。さらに配信後にも色々出てきて話題がつきません。さらに、ネットではチェルシーは番組からクビにされたんじゃないかという噂もファンの間で飛び交っている模様。。。
「セリング・サンセット」シーズン10制作はまだ発表されていません。
シーズン9はNetflixで配信中。
