エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスを見てきた!ので感想を書いてみた。

映画
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感想

かなり前に予告編を見て、ずっと見たかった「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(エブエブ)を見てきました!

とても面白かったです!本当にキャッチコピー通りカオスでした!

本当、カオス以外の言葉が思い浮かばないです。

これから見る方は何も考えずに流れに身を任せて見るのが一番だと思います。

脳内リフレッシュしたい方におすすめです。

なんかよくわからないけど(?)ポジティブな気分になれる映画です。

前半は次から次へと映像と情報の波で混とんとした、まさしくカオスな状態。

情報過多な感じが今の時代っぽい。笑ってしまう場面や下品な場面も多かった。

後半は家族の話がメインに。なぜか号泣してしまった。
(なんで泣いてるのか自分でもよくわからなかった。たぶん家族愛的な何かを感じとったのかと思われる。)

結局、みんな、お互いに優しさを持って接しましょうってことなんだろうなと感じた。

監督らが最初から考えていたアイディアがこちら↓

1)バカバカしい闘いを繰り広げるSF・アクション映画
2)21世紀の移民の物語を通して家族愛を描く
3)あまりに多くの別宇宙に行きすぎ、哲学的な思想を探求することになるマルチバースムービー

公式サイトより

まさしくこのアイディア通りの映画だった。

物凄く目まぐるしく展開していくけど、最後はあっけなくハッピーエンドで終わった感じがした。

ミシェル・ヨーとキー・ホイ・クァンがめちゃくちゃ良い。

キー・ホイ・クァンは優柔不断な優しい旦那からカンフーアクションしたり、スーツをびしっときめたイケオジ風まで演じ分けられるの凄すぎる。

あらすじ

経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。そんな中、夫に乗り移った“別の宇宙の夫”から、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
カンフーの達人の“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、闘いに挑むのだが、なんと、巨悪の正体は娘のジョイだった…!

公式サイトより
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