私がリアリティ番組を見なくなった理由

海外ドラマ
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ネトフリのリアリティ番組を配信されるとすぐ見るくらいハマってたけど、いつの間にかリアリティ番組全般を見なくなってた。

新シーズンが待ち遠しい!っていう感覚もほぼゼロ。どちらかというと、あーまだ続くんだ・・・という感覚に近い。

あんなに熱中してたのに、一体どうしたんだと自分自身びっくりしたので、なぜなのか考えてみた。


単純に飽きた。

たいてい同じ展開なんですよね。

AさんがBさんの悪口みたいなことをCさんとの会話で言ってしまう。CさんがBさんに「Aさんが(大げさに気味に)こんなこと言ってた」と伝える。Bさん激怒。Bさん、Aさんと話し合いをする。徐々に話の論点がズレていく。大喧嘩に発展。そんな展開。

どのリアリティ番組を見ても基本はみんなこのストーリーライン。

たまになんでそんなケンカふっかけてるのか意味不明な状況もあったりで、見苦しかった。

それから全てを冷めた目で見てるような感じになってしまった。

漂うやらせ感。

リアリティ番組といいながらリアリティではない。

そんな当たり前のこと理解して見ていたけど、やっぱりそういう所が無理だわとなってしまった。

なんか無理矢理ストーリー作り上げてない?って感じるのが本当多くなった。

うわーこの新しい人はトラブルメイカー要員(こんな言葉ある?)で入ってきたんだなーとか。

なんでそんなイザコザおこす方向に持ってくの?って考えちゃって楽しめなくなった。

やっぱり映画やドラマが好き

本当これは私の好みなだけだと思う。

今は映画やドラマのほうが面白いと感じるから。

本当っぽくみせかけた人間関係ドロドロなリアリティ番組よりも、映画やドラマの方が作りこまれた作品として、どっぷり浸れる。

自分の生活とかけ離れた生活スタイルの人たちの暮らしぶりを見れたりするのが面白かったリアリティ番組。新エピソードが配信されると、すぐに全話制覇するくらいの勢いで次から次へとエピソードを見ていたけど、いつの間にか、まだまだエピソード残っているのに見るのをやめてしまった。

またいつか楽しく視聴できる日がくるかもしれないけど。今はいいやって感じ。

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